モナコグランプリ日記はいかがでしたか?
毎日、親指だけでメールを書いていたのですが、よくがんばったでしょ?
小さい画面でうっすらと眠い状態で書いていたなんてねぇ〜 |
そして、それに対してみなさんからメールいただけたのが
とてもうれしかったです。
一番多かったのが「ミニスカートをはいてきてください!」というもの。
はははは‥
あれはあの強い太陽の光とモナコという国の魔力。
肌を隠しているのがヘンだと感じてしまうような場所なんですよね。
当然浜辺でくつろぐみなさんはビキニは当たり前。
トップレスの人もたくさんいます。
別に年齢には関係ないし、体型もまったく気にしていない。
みんな、太陽を浴びるのを全身で楽しんでいる感じ。
朝7時くらいから海に入っているんですもの。
日本人には考えられない水温なのに‥
感覚が全然違うんですよね〜
そうそう、カンヌでもすてきな人に出会いました。
靴屋さんで出会ったマダム。
お年の頃は60代後半。
日焼けした肌に真っ白なサマーワンピースをお召しになっているのですが、後ろから見ると下着が透けていてよく見えるんです。
その下着の形がTバック!
色は白!ホワイト!ブランカ!
日本人だったらまず考えられませんね〜 |
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白は膨張色だから着ないほうがいいわ〜
身体のラインが見えるのは恐ろしいので、ボディースーツで固めましょう〜
下着は透けないようにベージュよね〜
下着が食い込むとつらいからあまり小さいものはつけられないわ〜
ってなりますからね。
みんな!考え直しましょう!
自身を持ちましょうよ。
別にみんながいろんなものを露出しようということではないんです。
「無難」っていう言葉に甘えないようにしたいですねってことです。
もっと自分の美しさを出していいということ。
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あ、ということは私もミニスカートはいて歩いちゃえ!
だけどね、日本は電車の冷房が効きすぎて、ミニスカートにはかなり厳しいかも。
もう少し暑くなったらはきますわ。
もちろんこれだけ肌を出すのですから当然日焼けします。
モナコの人たちは肌を焼く=時間に余裕がある=セレブとなるのですが、日焼けすればもちろん肌へのダメージはあります。
滑らかな肌をよしとする日本人の私には日焼けは禁物!
だから私は毎日SPF50の日焼け止めを塗って出かけました。
同じ部屋のまきちゃんに毎日まんべんなく塗ってもらっていたのです。
おかげさまでうっすらと日焼けしましたが、洋服のラインなどが残ることなくすみました。
もちろん夜にはHeart/Upクリームでお手入れしましたよ。
元エステティシャンのカレンちゃんの教えで毎晩せっせとマッサージ。
といきたいところですが、帰ってくると遊び疲れてバタンキューが多かったかしら。
そのマッサージに関連してですが、坂の多い街をたくさんミュールで歩いたので、足は相当疲労していました。
それである晩に広島の千鶴さんが
「MARIKOさん、足が相当疲れているはずだから今晩は樹液シート貼りませんか?」とくれたのです。 |
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Heart/Upマッサージの後、樹液シートを貼って万全のケアで就寝したところ‥
翌朝はがしてみました。
どれだけドロドロのものが出るかと楽しみにしていたら、ほとんどつけたときと変わらない! |
つまり足の疲労はややあっても、毒素は抜けている!
さっすが〜私達!
まだまきちゃんやカレンちゃんが寝ている中。
一人でベランダで喜んでいた私なのでした。
さて、グランプリ中はデューク先生のお宅でみんな楽しい時間を過ごしました。
素敵なダイニングテーブルの上に並べられるお料理をいただきながら、もちろん片手には極上のワイン。
ベランダではグランプリに熱中するメンバーが、
カメラやビデオを片手に熱い道路を眺めている。
その横で、車が通るたびにその爆音で会話が途切れ途切れながらもソファーに腰掛けながら話し込むメンバー。 |
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