この日は大泉学園での夜のレッスン。
このクラスは、私が緒インストラクターになって初めてクラスを持ったときの生徒さんがいるクラス。
一番長いクラスです。
もう4年目になりました。
その間、このクラスの生徒だったゆきえちゃんが、今は私のアシスタントとしてがんばってくれています。
ちゃんとデュークズウォークを伝えることができたんだなぁ。
ウォーキングの面白さを知ってもらえたんだなぁって思うととてもうれしいです。
デュークズウォークでのアシスタントはとても大切な役目です。
教室の先生をしっかりサポートして、レッスンを盛り上げるのが仕事。
そのためにいろんなことを考え、準備してくれています。 |
この日、私はまたやってしまったのです。
着替えようと思ったら、
ない‥。
そうでした、昨日レッスンの準備をしたときに確かに入れ忘れていました。
レッスン用のソックス。
レッスンにはシューズとウェアとソックスが必要です。
今までにシューズもウェアも忘れたことがないのに、なぜかソックスだけはしょっちゅう忘れるのです。
どうしてなんでしょう? |
|
内緒ですが、はだしでスニーカーはいてレッスンやったこともあります。
はいてきたハイソックスでレッスンをやったこともあります。
みんなもそれを知っているので、私が忘れても
「また忘れちゃったんですね、MARIKOさん。」と笑われるだけ。
しかし今日は違いました。
「ゆきえちゃん。またソックス忘れちゃったぁ」と言ったら
ゆきえちゃんが「MARIKO先生大丈夫です!あります!」
といって、新品の靴下を出してくれたのです。
ゆきえちゃんは私のためにいつも余分に1足、ソックスを持ってきてくれていたんですって。
いままでは彼女のソックスを余分に持ってきてくれていたそうなんですが、なぜか昨日「やっぱり新品を用意しておかなきゃ失礼だわ」と思って新しいのを買っておいてくれたんですって。
すごい!
まるで、私がソックス忘れるのを予期していたような行動。
早速使わせていただくことに‥
こんな風にアシスタントのみんなのおかげでレッスンがスムーズに行きます。
ゆきえちゃんありがとう。
また、よろしくお願いします。
これで安心してソックス忘れる、いえ、レッスンに向かうことができます。
ちなみに、ゆきえちゃんが用意してくれたのはメンズサイズのソックスでした。
HAPPY WALK by MARIKO |