ボンジュ〜ルモナコ!
行ってきました〜1年ぶりのモナコに!
今回は20名以上の団体でしたから賑やかで楽しく、刺激的な旅になりました。
今回の滞在先は、モナコから電車で15分くらいのヴィルフランシュという海に面した静かな街。
モナコは日が長く、今の時期だと夜は9時までは明るいままで、朝も早くから太陽がサンサンと照り付けています。 |
モナコモンテカルロ駅 |
ビーチでは朝8時過ぎから海に入っている人がいっぱいいるんですが、日本人の私からしたらありえない水温!そんな冷たい海にどうして入れるの?と信じられない気持ちで海辺で楽しんでいる人たちを見ていました。逆にフランス人には日本の温泉が信じられないくらい熱いそうなので、要するに皮膚の感覚が違うんですね〜。 |
今回の目的はもちろんF1のモナコグランプリ!
昨年初めて、先生のお宅に伺わせていただきF1の面白さを知った私。すでに1回経験しているので、モナコでの行動も慣れたもの(でも未だにフランス語のメニューは読めません)。みんなと一緒にモナコの駅から先生のお宅まで歩いていくのですが、このときの街の様子は夏の落ち着いたセレブな街並みとは違って街中興奮状態で、風景もまったく変わってしまいます。美しい公園も、すべてフェンス!フェンス!フェンス!
そのフェンスを1枚くぐるのにパスカードが必要なのです。たとえ自宅マンションの住人であってもパスカードがないと通過することはできません。
私たちはデューク先生が用意してくださったパスカードを手に、堂々とフェンスのゲートを3箇所通過していきます。これがまた快感!
この時期のモナコはすべてがゴージャス。コースを真下に見ることができるオテル ド パリなどは1泊数百万円とか!コースが目の前に見えるレストラン(でもフェンス越しですが)のランチが一人15万円とも!考えられないような桁で街中が動いていくのがモナコグランプリ!
そんなレベルの中デューク先生のお宅のリビングからは、 |
グランプリを見るための観客席
先生のお宅のベランダから
見えるF1カー
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モナコの王国、豪華グルーザーの停泊するポート、そしてF1のコースが真下に見えるのです。モナコ金額だと先生のお宅でF1を見るのにはいくらかかるんでしょう?想像がつきませんね〜
スタートするところは直接見えないのでテレビで確認しておいて、エンジンの音が聞こえてきたらベランダへ。それもシャンパン片手に、&もう一方の手にはおいしいお料理を持って。
日本でF1見るとしたらサーキットに行くしかないですから、私ならデニム&スニーカーで片手にポテトチップスという感じでしょうか?今回のようにリゾートドレスにハイヒールでF1を楽しめるなんて、こんな贅沢ないですね。とても優雅な時間でした。
F1の魅力を文字で伝えるのは、私の能力ではムリ。擬音と身振り手振りとともにレッスンの中で説明してやっとみんなに伝わるかな〜というところでしょうね。あの空気感は特別ですね。知りたい方はぜひレッスンを見学に来てください。全身でF1の魅力をご紹介しますから。 |