小野寺MARIKOダイアリーイメージ画像

小野寺MARIKOのウォーキングダイアリー 小野寺MARIKOが思い、考えるウォーキングや日々のウォッチング、デュークズ
ウォークのイベント情報などを随時掲載していたページです。

2006年
 VOL.11 5月20日 今年も行ってきま〜す。

5月は私の大好きな季節。
新芽の色が街をきれいにしてくれるし、気温もどんどん上がってくるので外を歩くのに一番気持ちがいいから。でもここ数年は気象が安定していなくて、「五月晴れ」があまりないように感じます。
 
さて、5月にウキウキするのは天気のせいばかりではありません。そう5月はモナコグランプリのある月!昨年始めてデューク先生のお宅(テレビに出ていたあの豪邸!)に伺わせていただき、そこからモナコグランプリをたっぷり堪能してきました。もともとそんなにモータースポーツに興味があったわけではなかったのですが、現地に行ってみて、一気にファンになりました。
あのエンジン音!
あの音は耳で聞くものではないんですよ。体全部で感じるものなんですよね。車のテイルランプから殺気を感じるほどの緊迫した感じは、ぞくぞくしましたね。
 
そのモナコグランプリに今年も行ってきま〜す。今年もチームデュークの仲間たちとワイワイ楽しい旅がはじまります。
 
去年モナコグランプリと同じときに、電車で1時間半程度の距離のカンヌでは映画祭を行っていましたので、両方を堪能することができました。このダイアリーの2005年11月号(創刊号)のダイアリーに写っている写真は、昨年のカンヌで撮ったもの後ろがテレビでおなじみの「レッドカーペット」です。
 
去年カンヌでとても素敵な風景を見ることができました。映画祭のパーティから帰ってくるドレスを着たセレブ。その彼女の手には金のハイヒールが‥‥。そう彼女はパーティのあと足が疲れたのでしょう、ドレスで街を歩くその手には金のハイヒール。それがとても格好よかったんです。
 なので!今年の私の旅の課題は「金のハイヒールを手に持って街を歩く」に決定しました。やってきてみます。楽しみにしていてください。
 
出発は来週の火曜日。帰国は次の火曜日。
帰ってきたその日に名古屋でのレッスンが2本も入っているのは無謀なのかしら?
まあ、これも修行と思ってがんばります!
では次のダイアリー楽しみにしていてくださいね。写真もいっぱい撮ってきますから。

 VOL.12 5月10日 つくばワンデー

あっという間に5月の連休が終わってしまいました。
連休直前に行われた「つくばワンデー」の準備のため4月は後半、結局日記を書けずじまい‥‥反省‥‥。
つくばワンデーは去年から計画を練っていたワンデーだったので、とても楽しみでした。準備をしている最中も、現在もつくばに住まわれている大学時代の恩師にいろいろ協力していただきました。恩師と話していると学生時代のことがよみがえったりして、懐かしく思いましたが、あのころは人生で最大の体つきで体重は75キロ! 体脂肪率は35%以上! ヒップ106p! 太もも1本60p以上!競輪選手と同じくらいの太さ!よーく考えたら女の子のウエストが60p前後!
「20歳のころのやせた体に戻りたい!」とよく聞くけれど、私は絶対に今のほうがいい!
あのころは「これで私の人生終わりかも‥」と思ったこともありましたが、終わりじゃなくてよかったぁ。 
そうなんです、そんな私を大好きだったつくばの皆さんに見ていただきたかったんですよね。すごい自己中心的な考え方ですが、これだけ楽しく体が変わるデュークズウォークを大好きなつくばのみなさんに伝えたかったぁ。つくばは私の第2の故郷なんですよね。ですからデューク先生と一緒につくばに行くのは「故郷に錦を飾る」感覚。
 
昨年のワンデーツアーが始まったころから「いつかつくばで‥」とずーっと思っていました。
後輩にもたくさん助けてもらいました。彼女がつくばで指導しているチアリーダー(小学生の)に当日来てもらったのですが、デューク先生登場のシーンでかわいいチアガールがみんなでお揃いのフォームを着て、ポンポンを手に体を動かす様は本当にかわいかったです!
ちょっとやってみたかった‥‥。ミニスカートにトレーナー‥‥。ピンクのポンポン‥。


つくばのみなさんのデュークズウォークに対する反応がものすごくフレンドリーだったことにとても感動しました。ショッピングモールでミニイベントを数回行わせていただいたのですが、お客様がフリーで参加できる形の30分ほどのイベントが終わると「私こんどのデューク先生のイベントに申し込みました。今日は小野寺さんが来るというので、楽しみにしてきました」普通デューク先生のイベントに申し込んだらそれで十分だと思うのですが、つくばのみなさんは「デュークズウォーク」というものすべてに反応してくださっていたんですよね。
本番の後も「実は私ショッピングモールの小野寺さんのイベントをこっそり見てました」という声を後から何人かの方から聞きました。「こんなにもデュークズウォークを体験してみたいと思ってくれてることにとてもうれしく思いました。
また現在も大学で教鞭を取っておられる先輩に「学生に話をさせて欲しい」と頼み込み、研究室の昼のミーティングに特別参加させていただいて、学生にデュークズウォークがどんなものか、そして大学を卒業したあと私みたいなこんな仕事の仕方もあるよというのを伝えさせていただきました。当日この研究室からまとまって学生が来てくれたのは本当にうれしかったです。
 
そして今回なんと言っても最大のバックアップをしてくださったのが、つくばにある研究所の健康管理センターのみなさん。実は数年前にこの研究所で私は何度かウォーキングのレッスンをさせていただいたことがあり、多少研究所のみなさんと人間関係はできていたのですが、ここの看護師さんが本当にいろんなことをしてくださり、研究所の中でチケットブースをセッティングしてくださったり、昼休みにミニイベントを組んでいただいたりしました。

 

ミニイベントは研究所内に声かけしたら1週間で100人予約が入ったと!「わお!」と喜んでいたら、当日どんどん増えて、結局170名ほどが私のミニイベントに来てくださいました。この日のイベントは私の中でも3本指に入るくらいの充実したイベントでした。
 
このほかにもたくさんの方々に支えられ、エネルギーをいただいて大成功のうちに終わることができました。本当にありがとうございました。
このワンデーの成功のおかげで、つくばで教室を持つ許可をデューク先生からいただきました!
つくばのみなさんまっててくださいね。6月後半か7月上旬にまず第1回目を行いますよ〜。

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