「開運ウォーク・平常心のハイテンション」では皆様からデューク更家へのご質問、お問い合わせなど募集しております。 下記フォームより詳細をご一読いただきお問い合わせください。
		ラブさん（20歳） 私と彼は大のデュークファンです。そこで問題が彼は［平常心のハイテンション］派で私は［ハイテンションの平常心］派と対立気味です〜！！意味的に違いはありますか？この先彼と付き合っていける相性でしょうか？ Ｄｕｋｅ この２人相性はええと思う。 入り口は違うけど、出口は一緒やから。 ただ、いい時はすっごくええけど、ぶつかったらお互い引かないだろうから、思いやりを持つことが大事。 それと［平常心のハイテンション］も［ハイテンションの平常心］も、中心がしっかりあることが大事やから、ぶれない歩き方をしてや。それもかっこよくな！ もし分からないことがあっても、大丈夫。本もＤＶＤもワンディレッスンもあるで！ Moodsさん（47歳） デューク先生、平常心のハイテンションってどういう意味なんですか？ Ｄｕｋｅ 俺の座右の銘は「平常心のハイテンション」と「常住歩臥（じょうじゅうあゆが）」。 といっても２つとも俺の造語だから、まず説明しよう。 　 平常心とハイテンションは一見矛盾しているように思えるかもしれないけど、訳の分からないハイテンションでいるということではなくて、いつも高いレベルのテンションで平常心を保っていることが大切。いつでもどこでもデュークズウォークが出来る、通りすがりの人にも教えられる、そういう意識、心構えは一生持っていたい。それが出来なくなったときはウォーキングをやめるね。 今までの人生を振り返って言えることは、「何かを成就したいなら３００％の思いが要る」ということ。自分の思いが１００、応援してくれる人たちの思いが１００、そしてあとの１００は神様や亡き母、ご先祖様が後ろから背中を押してくれたからやと信じている。 そういったおかげでチャンスが来たときにも、普段の仕事も、どんな時でも最高の自分を出すために「平常心のハイテンション」を普段から心がけている。 　 それから、常住歩臥（じょうじゅうあゆが）。 これは常住坐臥（じょうじゅうざが）という言葉をもじって、自分の信念を込めた言葉やねん。 寝ても覚めても歩くこと、それには「死ぬまで自分の足で歩こう」という意味もあるし、「自分の目指してるものに対して、あきらめずに思い続けよう、そこに向かって歩き続けよう」という意味。 俺がこうありたいという自分になれたのは、この「常住歩臥（じょうじゅうあゆが）」の精神でやってきたからこそやと思っている。 のんきさん（38歳） 人生にも仕事にも目標が持てず、毎日を淡々と刺激もなく暮らしてます。どうしたらデュークさんのように、元気で目標を持って生きられるのでしょうか？ Ｄｕｋｅ 刺激が足りないっていうのは、感じる力が弱いのでは？　頭は考える脳、身体は感じる脳といって、ちゃんと身体を使ってあげないと感じる力が無くなっちゃう。 とりあえず、銀座とか青山をうろうろするだけでいいから身体を動かしなさい。 16歳までは宿命で、それ以上は運命といって自分の努力で切り開けるものだからね。あと、目標っていうけれど、毎日は繰り返すことが大事。最近すぐリセットしちゃう人が多いけど、リセットせずにちゃんと積み重ねることを目標にして、あとは夢を持つといい。オレは学生のとき、修学旅行のバスが加山雄三の家の前で停まったのにびっくりして、いつか家の前にバスの停まるような男になるのが夢だったけど、今はモナコの家の前で、日本から来る観光客を乗せたバスが停まるようになって夢がかなった。でもこれも毎日積み重ねた結果だからね。 身体を動かして、夢を持つこと！ がんがんさん（24歳） 来週大事な面接があるんです。必勝の秘訣ってありますか？ Ｄｕｋｅ 新しい会社に面接に行く、大事なミーティング、プレゼン、ここ一番の時の必勝ウォークを伝授しよう！ まず、へそをグッと持ち上げ、肩のラインを後ろに引く。どや、これだけで自信ありげやろ（笑い）。それからデューク更家のとっておきの呪文「Every thing goes very well.すべてはうまくいっている」と唱える。これで気合はばっちり。でも仕上げはこれからや、相手に対面したら、スッと力を抜く。これが肝心。なんでも力を得ようとしたら、力を抜かなアカン。会議でうけようと思ったら、力を入れてウケに走ったらあかんねんで。女性を口説くときも一緒。ヨダレをたらしガルルゥー状態で迫っても逃げられるだけ。最後に引く、これが決め手や。